こんばんは、長南です。
先日『ダブルクロス』『メタリックガーディアン』のセッションをしました。戦闘も楽しいものですね。
それぞれの自分のPCの立ち絵を、一日二日でデザイン→仕上げるという暴挙に出ていたのですが、それに関連して今回から「キャラクター」についてお話しようと思います。ただし、このブログはイラストを描く方向けではないので、あくまで「イラストを描けなくてもわかる!」というスタンスで進めていこうと思います。(ご要望があれば技術面の記事を書いてもいいのですが…)

 皆さんはどどんとふなどでセッションをする場合、どのような立ち絵を使うのでしょうか。アニメ画像を切り抜き…キャラクターなんとか機で…簡単に自分で描く…いろいろあると思います。自分がRPするキャラクターですから、それは魅力的であるほうが良いのは当然ですね。 
キャラクターを選びとる場合、重要なのは「個々の特徴を持った人物」であることです。主にデザインにおいては「特徴を付与したり、消したりして人物を仕上げる」という作業です。
 ではそれぞれのケースからキャラクターを"魅せる特徴"とはどういうものなのか、あくまで視覚的な観点から考えてみます。あたしは絵描きなので、内面の魅力についてはいろはさんにお任せします。


1.イメージカラーを持たせる
 あたしがライターさんたちにキャラデザを発注してもらう場合、一番に訊くことがこれです。
「犬と猫どっち?」みたいな印象でデザインする方もいますが、単純に色は種類が多いので違いをアピールしやすいです。アイドルなんかもイメージカラーが個々に設定されていたりしますね(アイマスの天海春香なら赤など)それと同じことだと思います。
イメージカラーはそのまま髪やアクセサリ、服装などの色に使われることが多いです。
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 先日のDXのPC「黒霧灯花」の場合、名前の通り「黒」

2.シルエットにしても映える
 ライターさんにお願いしてること第2弾。
ゲーム、アニメを問わず、多数のキャラクターが登場する場面では、特徴となる個性が没してしまう場合があります。そんなときに重宝するのがシルエットにしてみることです。
シルエットにしたときに髪型やアクセサリから判別することができれば、そのキャラクターは秀でた印象を与えることができます。
一番やりやすいのはやはり髪型で、単純に「ロングヘア」「ショートヘア」だけでも描かれ方は様々です。「ツインテール」や「ポニーテール」など、シルエットにしても区別することは容易ですね。
立ち絵にする場合、全身のキャラデザをしても腹か胸のあたりで切られてしまう場合が多いので「視線の誤った誘導」を避けるために、服装への凝ったデザインはしないようにしています。
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 黒霧さんの絵をシルエットにしてみるとこんな感じ。広がった髪と頭のリボンが印象的
 
3.「かわいい」と「かっこいい」
 視覚的な"魅せる"としてこの要素は重要でしょう。
これを表現するため、最初に想定されるのは年齢です。30歳台の人物を指して「かわいい」と称するのは『どこのロリ(ショタ)かな?』と感じるでしょう。(場合によってはそれも有りですが…)
端的に言ってしまうと子供っぽくすれば「かわいい」大人っぽくすれば「かっこいい」ということをアピールしやすくなります。まぁ当然のことですね。
 服やアクセサリからもそれらを表現することができます。特に使いやすいのはリボンです。
リボンは図形として記号化されている節があります。曲線的/鋭角的な図形でリボンを描くことで、かわいい/かっこいいアクセサリとして利用することができるものと考えています。
すなわち、リボンは使い方次第ではかっこよさ/かわいさの双方をアピールできる強力な武器にすることができる…と、勝手に思っています。
男性で言えばマントやマフラーなどがリボンの代用にできるでしょう。
以下に例を挙げてみましょうか。
 
かわいいを表現できる
 フリル、花、ボタン等
かっこいいを表現できる
 武器、メッシュ、チョーカー、ネクタイ、ベルト等
どちらも表現できる
 リボン、マント、マフラー等
 
 その場の思いつきで書き出しただけなので、このくらいしか思いつきませんでしたが場合によっては、武器でも「かわいい」を表現することも可能だと思います。

 以上の条件を意識したキャラクターは魅力的であると言えると思っています。ゲームであれアニメであれ、魅力的なキャラクターが存在するということは、RPや視聴に高いモチベーションを保つことに直結するものでしょう。
 では今回はこんなところで失礼します。
次回は「絵の密度」か「色彩から受けるイメージ」についてでも書こうかなと思います。ご要望があれば「アニメ絵の切り抜き方」などもやってみようかと思います。ではでは